FUJI ROCK FESTIVAL'11 エピソード3/ロー・テンパーチャーの復讐

こんばんわ!モンです。本日も引き続き「フジロック」我々の行動を時系列順にレポします。お付き合いの程、よろしく!です。

 

「ザ・ミドル・イースト」で大満足したモンは、お隣のステージ「フィールドオブヘブン」へ

これも大変楽しみにしていたバンド、UKニューフォークの旗手「ノア・アンド・ザ・ウェール」もうステージ始まってます。んーでも、あまりにも「ミドル・イースト」が

よすぎたので、「ノア・アンド・ザ・ウェール」今ひとつのりきれません。

もーちょっとアコースティック系かなーと思ってたのですが、モンにはポップすぎました

 

一応最後まで見て、別行動とってる あかし の所「ホワイトステージ」へ向かいます

この時点(15:00前)でモンちょい酔っぱらってます&カッパから雨がしみてきて寒す。

ホワイトステージ到着、あかしが昔から大好きで楽しみにしていたバンド「サニーデイ・サービス」(すんませんステージ写真ないす)かなり盛上がっております&人の入りが今日見た中で一番です(まーモンはマイナーなバンドばかり見てたからねー)

 

しかし前の横からだとかなりステージの近くまで行けます。しばらくボーっと見てると

手前5〜6メートル先に見慣れた「青い水玉のコート」がピョコピョコ飛び跳ねてます。

あかしです。ノッてます。

 

サニーデイなのに天気は、最悪です。空はサービスしてくれません。(上写真)

 

モンは雨に体温奪われて、かなりヤバいです。しばし休息と言っても地面ドロドロなので

座る事も出来ません・・・濡れの少ない所を見つけてビーチマットを広げて寝っころがるモンに雨が容赦なく叩きつけます。

 

あかしは「アフリカン・ヘッド・チャージ」を見に「オレンジコート」へ、モンも行きたかった(DUBだぜ!あかしじゃなくモンの出番だろ本来なら)のですが、身体がゆう事をききません。泣く泣くパス。ひきつづき寝て体調を戻します。

車に帰りたいです・・・寒い・・・辛い・・・

 

後で、あかしに聞いた所「アフリカン・ヘッド・チャージ」すごい良かったそうです・・・演奏中にあの雨空の間から真っ青な青空が覗いたそうです。神懸かりなパフォーマンス。

モンは、えてしてこう言うのを見逃します・・・

 

2時間の休息後、モン完全復活!!!

 

「リー・スクラッチ・ペリーvsマッド・プロフェッサー」(これも楽しみ)を見に

「ホワイトステージ」へ、そら急げ!!!

 

「リー・スクラッチ・ペリーvsマッド・プロフェッサー」いやーモン上がります。

 

ロックフェスなのにレゲエ、ロックフェスなのにダブ、考えてみたら今日まだモンは、

ロック見てないじゃーん(ヴァンクシーズ、チラ見したか)できればレゲエ/ダブフェス(ドラムンベースとか、つかベースミュージックフェス!!!)が、あればいいのですが

ないんだからしようがない。

 

さすがに大御所2人(リー・ペリーはエイドリアン・シャーウッドと組む事多いけどね?)いいの悪いの(もちろん悪いはずは無い!)じゃないんです。見れるだけで、ありがたやー。リー・ペリー(写真で手を上げてる人)なんて幾つだ???若く見積もっても

65歳はいってるだろーたぶん。そんな爺さんのあのハッチャけぶり、おみそれしました。(何回か見てるけど、あんまり変わらないんだよねー見た目が)楽しかったす&おもいっきり踊らせていただきましたー。

 

今日も疲れてきたので続きは次回「エピソード4/新たなる絶望」へつづく

 

The FUJI ROCK Saga Continues・・・