アカデミー賞 と ターナー賞

こんばんわ!モンです。

 

先程ご来店頂いた、日藝卒業生のお客さまと「ダミアン・ハースト!初めて観た時はスゴすぎてぶっ飛んだよ!」とか「ロン・ミュエック!あまりの精巧さにビビった!」とか「カプーア知ってますか?真っ暗な球体のヤツ」とかひとしきり<日藝賞>の話からイギリスの<ターナー賞>の話までワールドワイドに美術の話で仕事も忘れて盛り上がりました!やっぱりこういった話をお客さまと出来るのは楽しいですねぇ

商売の醍醐味って言うの?これ???

で、「ダミアン・ハースト」と言えば<鮫のホルマリン漬け>と<羊の輪切りのホルマリン漬け>(なんか食べ物みたいっすね食べたくないけど笑)なわけで写真は鮫と羊、そんでもって昨日発表になった今年の<アカデミー賞 作品賞>受賞作「それでも夜は明ける」の監督「スティーブ・マックイーン」も実は<ターナー賞>受賞(1999年)の芸術家でもあるわけです。

 

ね!ここで<アカデミー賞>と<ターナー賞>の話がつながるワケっすよ!

 

今日の朝日新聞の切り抜きのタイトル「それでもSFは作品賞逃す」受賞作品のタイトル「それでも夜は明ける」にかけてあるあたりが記事を書いた「石飛徳樹記者」のセンスに<モンデミー賞 タイトル受賞>だね!!!コングラッチュレーション!!!