かっぽう着 と ムーミン と

こんばんわ!モンです

 

今年の「母の日」はエプロンじゃなく「かっぽう着」じゃないか!なーーーんて久々に増産指示出しちゃった社長さんとか(想像)、以前の展示会で会った「ムーミンウォールステッカー」を作っている知り合いのメーカーに「どう?ムーミンステッカー問い合わせスゴイっしょ?」って聞いたら「結構きてますねぇ」なんて言ってた営業さん(実話)いかがでしょうか?

 

しかし世の中2け月ぐらいでガラッと変わるからね?怖いね。

 

私も何年後かなにかに「STAP細胞入り若返りアロマ」大ブームになりそうだな?

なーんて思っていたのですが、どんなもんなんですかね?

 

「STAP細胞」

 

 

さして小さくもないホテルのその会場は300人を超える報道陣達であふれかえっていた。

まるで2ヶ月前のあの会見が嘘の様に、そこにある悪意と賊心にオボカタハルコは「最後まで正気でいられるか不安」だった「でも大丈夫だ最後になればかならずアノヒトが助けに来てくれる」そう思い直し会見に挑んだ。

 

会見が1時間あまり過ぎたあたりにTVでよく見かけるそのキャスターは嘲笑ぎみにこうきりだした「ところで小保方さんSTAP細胞は本当に存在するんですか?」

 

「STAP細胞は!ありまーっす」オボカタは即答した「もうダメだこれ以上正気を保っていられない身体が崩れそうだ、早く助けに来て欲しい」心の中でそう叫びながら。

 

冷笑気味に先程のキャスターの質問がとぶ「それなら小保方さん存在する証拠はあるのですか証明は出来るんですか」

 

「証拠はありまーっ・・・・」言った後オボカタの動きがフリーズするかの様に止まった・・・。

 

「証拠はあります!みなさまの目の前にいるオボカタハルコは私がSTAP細胞から作り出したクローンのオボカタハルコです」

 

一瞬状況がのみ込めず騒然とする報道陣達は一斉に声のする会場後方へ向き直った

そこにはもう一人の・・・

 

オボカタは薄れ逝く意識の中でこうつぶやいていた「アノヒトハ・・・ヤッパリキテクレタ・・・」

 

 

 

薬品業界の陰謀とか利権とか世界を支配する闇の力とかSFとか、そーいうの大好きな私としては小保方さんにもうちょっと頑張ってほしいけどね!

 

ところで在るの無いの?オボちゃん???

 

まあ、あってもなくてもムーミンには罪ないからねぇ「トーベ・ヤンソン生誕100年」だし「銀座松屋ムーミン展」も始まった事だし

奥の店「ニュークリアス」の「ムーミン」グッズも大充実!!!

 

もちろん土日も営業中!!!

ご来店お待ち致しておりまーっす