小林敏明 教授の「ライプツィヒの街から 番外編」 憂鬱なる漱石

こんばんわ!モンです

 

先日 いつもブログでお世話になっているドイツの小林敏明教授から、ご本を送って頂きました

小林敏明教授の新著にして500ページに迫る大著

「憂鬱なる漱石」 せりか出版(ISBN978-4-7967-0359-8)

教授!「憂鬱なる漱石」ご出版、誠におめでとうございます。

そしてお疲れ様でした~

 

 いま過去のメールを検索してみたら教授から「漱石論」執筆のメールを初めてもらったのが約一年前でした。

<メランコリー>がキーワードになると言った内容のメールでした

 

没後百年の年に 「夏目漱石」 を<文学>の観点からではなく<思想>の観点から読解する

「憂鬱なる漱石」ぜひ書店で手に取ってお買い上げください

 

オイルライフ店内でもご覧いただけますお気軽にお声おかけください

 

「吾輩は雑貨屋である。」雑貨屋である吾輩は

「夏目漱石」を<文学>でもなく<思想>でもなく<雑貨>の観点から紹介したいと思う。

猫だけならまだしも 漱石 だって扱っているのである。

 吾輩はここで初めて 漱石 を扱う雑貨屋というものを見た。

 

流石、何でも揃う雑貨の百貨店を標榜するオイルライフ

漱石ファンも猫ファンも必見の店である事は間違いないのである・・・。

 

勿論明日も営業中との事のようだ。