グレゴリー・プリヴァ 2018/1/19 丸の内コットンクラブ

こんばんわ!モンです

 

昨夜もライヴ・・・

遊んでばっかだな!って思われそうですが(実際そうですが)たまたまですたまたま重なっただけですよ

 

昨夜はコチラへ

大人の社交場 丸の内コットンクラブ

 

大人の社交場なんて書きましたが滅多に行かないからね 丸の内 なんて、どちらかと言えば

大人の社会科見学かね(笑)

 

で、今夜観たのは・・・

西インド諸島カリブ海にある仏領(海外県っつーのね)マルティニーク生まれのピアニスト グレゴリー・プリヴァ

いや~ファーストアルバムが大好きで、いつかライヴでナマで体験したいと思っていたら

発見しちゃったのですよ今回の来日を・・・たまたま

しかも初来日っていうじゃありませんか!

 

2日連チャンだろうが何だろうが行かなきゃでしょ!

次は無いからね(あるだろうけど)一期一会ですよ人生(遊びを正当化してるな)

この人の特徴は自信のルーツでもあるカリブのエキゾチックなピアノの旋律

デビュー作はパーカッションとのエキサイティングなバトルは最高でした

 

今回の来日はベース、ドラムのトリオ編成

プリヴァのピアノが静かな美しい旋律を刻みながら段々躍動し走る走る、そこに絡まるベースとドラム、いいじゃありませんか

 

特にドラム氏 スティック、ブラシ、マレットを駆使しグルーブを作っていきます

いいね!このドラムと思ったらレコーディングメンバーでもあったのですね

 

本編の最後の曲を聴いて、私のなまじっかなジャズの知識で言えば

チック・コリアがリターン・トゥー・フォエバーでやりたかったのはこう言う事か・・・と

プリヴァのスキャットを聴いて思いました。(あってるかどうかは分かりません)

 

ライヴがハネて余韻に浸っていると

隣に座っていた紳士に会場スタッフなのかプロモーターの方なのかカメラ片手の男性が挨拶に、隣の紳士メモを取ったり熱心なジャズファンの方だなぁ~と思っていたら案外有名な評論家先生だったかも!

話しかけてみればよかったかなぁ~でもチョット苦手なのよねぇ~残念!

 

新年早々2日連チャンでライブで2日とも大当たり

サイコーですね!

 

モチロン明日も営業中!!!

遊んだ次は仕事も本腰ガンバリだぁ~