大江健三郎 逝く

こんばんわ!モンです

 

日本文学界の巨星逝く・・・

大江健三郎

 

思うに思春期に初めて触れる

純文学作家の一人

死者の奢り・飼育

 

有名なこの装丁

全然読書家じゃない私も読んだ定番中の定番

自室で汗をかきながら寝転んで読んだ中二の夏が甦る・・・

意味なんか解らなかったけど、読み終わったあと大人になった気分にひたった

 

三島由紀夫 金閣寺

安倍公房 砂の女

 

安倍公房にハマった私は、それから大江健三郎は読むことがなかったが

また夏にでも死者の奢り・飼育読み返してみよう

この本には夏が、窓からはいってくる生暖かい風が、似合う・・・と思うから

 

ご冥福御お祈りいたします