
こんばんわ!モンです
さてさて前回散々気を持たせましたが
結局何を観たんだよ!
時系列でお知らせしましょう・・・
グリーンステージの
レッド・ホット・チリ・パイパーズ(ペッパーズじゃないよ)
を横目にまずは会場散策
ここで友人と分かれて
一人フィールドオブヘブンへ・・・
簡単にフジロックフェスティバル想像もつかない方に説明すると
大雑把にメインステージは6か所に分かれていて(他にもあと6か所小さいステージあり)
各ステージ間の移動距離は時間にして15~20分位
もちろん未舗装の道を坂を上ったり下ったり
お目当てのアーティストを目指して行ったり来たりします
けっこうこれが過酷・・・
端から端までの距離は約4kmと言われていて
江古田からだと練馬駅も越えて中村橋の手前位の距離と言えば分かりやすいかな?
11:30~12:20 フィールドオブヘブン(ステージ名)
シーハーハーハーズ(アーティスト名)
フジロッカー達からは「奥地」の愛称で呼ばれるステージ
観る予定じゃなかったけど途中より
トップバッター頑張ってたぞ!
12:25~13:05 オレンジエコー
さらさ
今年から名前が変わって新設されたステージ
一番奥地のステージ
これも観る予定じゃなかったけど途中より
さらさ スゲーよかった
13:20~14:20 フィールドオブヘブン
吾妻光良&ザ・スウィング・ボッパーズ
ここから怒涛の観る予定アーティストタイムスタート
このブログにいつも寄稿頂いているドイツの小林教授の昔の教え子さんがリーダー吾妻さん
教え子さんと言っても皆さん還暦越えのジャイブバンド
トークも楽しく会場全体を笑顔にする力量は流石のベテラン
14:25~15:05 オレンジエコー
寺尾紗穂
ステージの雰囲気と紗穂さんの雰囲気が相まって
泣けたトークにも泣けた
15時の時点ですでに4組制覇の今までにないハイペース
エールビールを補給して頑張る
15:10~16:10 フィールドオブヘブン
グレース・バウワーズ&ザ・ホッジ・ポッチ
新星女性ギタリスト、ギブソンSGをギャンギャンかき鳴らす姿は
18歳とは思えない貫録、渋いブルースロック 美人ちゃんだった(笑)
16:00~17:00 レッドマーキー
イングリッシュ・ティーチャー
フジロックフェスティバル唯一の屋内ステージ
前のバウワーズに見とれて遅刻・・・
次のアーティストの事を考えると移動時間などで渋滞しそうなので泣く泣くパス・・・
好みの音楽で楽しみにしてたけどゴメン・・・
ここでモヒート飲みながらクールダウン
次のアーティストの為ステージ前方で待機
17:00~18:00 グリーンステージ
リトル・シムズ
フジロックフェスティバル最大級40000人収容のステージ
本日最初のグリーンステージ、今日のメインアーティストの一人
リトル・シム~~~ズ!!!
ロンドンのラッパー/シンガー
遂にフジロックに登場、1stアルバムから追っかけてるからね楽しみすぎる~~~
赤のニューエラトラッカーキャップ、サングラス、Y3のサッカー日本代表ユニホームバックには背番号3SIMZ文字、これを黒のワイドハーフパンツにタックイン、足元は厚底のVANS
ファッションがキマリすぎ、かっちょ良すぎる~~~
本日フジロック一番のお洒落番長はシムズ貴女だ!
歌ってる時の笑顔がまた素敵で身体じゅうで楽しんでる気持ちがビンビン伝わってきて
こっちまで嬉しくなっちゃうステージでした
本日のベストアクト決定!
シムズのY3ユニホームオフィシャルで売ってたら買ったな!
次のアーティストまで時間がねぇ奥地まで急げやいそげ
18:20~19:00 オレンジエコー
アサウンド
これも楽しみにしてたよアサウンド
レゲエ好きな私としては、J・レゲエ期待の星だからねチェケラっしょ
レゲエだけじゃなくR&Bやドラムンベースまで極上のグルーブだった
ビガップ!
19:00~20:10 フィールドオブヘブン
ロバート・ランドロフ
スティール・ギターでソウルフルでファンキーなステージ
楽しかったけど途中で次のアーティストへ、ゴメンねロバート
いや~予定通りサクサクいってるなぁ~今日のオレ
20:10~21:10 ホワイトステージ
羊文学
そこまで聴いてないけど、観ておかなきゃでしょ!羊
今の若い子たちに(こう言ってる時点でおじさん(笑)
人気があるのがビシバシ分かった昔の若い子でした
そんな私でも羊の良さがわかりました
遂に宴もたけなわ楽しい時間は、あっちゅーま
ヘッドライナー大トリの時間でございます
22:20~23:35 ホワイトステージ
ハイム
12年ぶりの来日らしいっすが、因みに12年前も観てます!(自慢)
前回はレッドマーキーわりと早い時間帯でしたが今回は堂々のヘッドライナー
直前に時間が15分短くなったのは気になりますが期待が高鳴ります
さすが三姉妹のバンドだけに、阿吽の呼吸でステージを回します
途中で三人でドラム叩いたり、楽器パートを入れ替えたり
オーディエンスもモチロン私もヒートアップ
なにせ三人とも楽器を弾いている姿がかっこいいのよ
ウォンチュー・バック♪キター!立て続けにサマー・ガール♪でクールダウン
キラーチューン ドント・セイヴ・ミー♪ が聴けなかったのは残念でしたが
(たぶん15分短くなったからかな?)
本日最後のステージ大満足でした
ここで一緒に行った友人と朝以来の再会
朝から一度もすれ違うこともなくだったわ(笑)
23:40~24:20 グリーンステージ
1950`sウエスタン・カーニバル・オーケストラ
直前に発表された、グリーンステージのヘッドライナー後の
久々に復活したクロージングアクト
尾藤イサオや加藤登紀子が今年のフジロックを締めくくる
白眉は法螺貝おじさん!(一緒に行った友人が知ってた新潟では有名な方らしい)
苗場の夜空に私の疲れた体に法螺貝の音が木霊する・・・そんなラスト・・・
本当はこの後
ヌジャベス・トリヴュート
とか
須永辰緒
など
観るハズでしたが限界です・・・
音が鳴りやんだ途端に身体じゅうに疲れが眠気が波状攻撃で襲いかかる
クリスタルテントパレスに入ってみましたが
すぐに撤退
駐車場まで緩い勾配の登坂(毎回ここが辛い・・・)を足を引きずりながら帰ったとさ
車について、そっこー寝た・・・爆睡
しかし今回は頑張った
12ステージも観たのは長年フジロック行ってるけど
最高記録かも???なにせ途中寝てないから酔っぱらって・・・
偉いぞ!自分!!!(偉くはない(笑)
体感的には100万歩位歩いた気分
で今年のベストアクト発表
1位 リトル・シムズ ファッション&笑顔含めて
2位 ハイム 15分短くなったのが残念ポイント
以下順不同で
さらさ、吾妻光良、寺尾紗穂、アサウンド
次点で法螺貝おじさん(笑)
去年の幕張 サマーソニック24で感じた
チョット違うんだ!
私の求めてる音楽フェスは!
私の求めてる音楽フェスは苗場にあるのか?
答えを探しに行こう!
から始まった久々参加のフジロックフェスティバル25
でしたが答えは苗場にあったのか???
ありました!!!苗場に!!!
さすがに翌日、疲れた身体で足がつりそうになりながら
車のアクセル踏んでいる時は来年はねーな・・・無理って
思ってましたが、今このブログを書いている時点で
来年も行こう!来年も行きたい!!フジロックフェスティバル!!!
って思ってるからねぇ~
な~んか魔力が中毒性があるんだよねぇ
フジロックフェスティバル
いや~楽しませていただきました
主催者スマッシュの皆様
関係者の皆様
もちろん出演者の皆様
有難うございました
来年また苗場で会いましょう
SEE YOU IN 2026!!
JUY 24 25 26
ロッケンロール

翌日の駐車場よりの苗場の風景
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