こんばんわ!モンです。ひさびさブログ更新です。
8/25日から、ちょっと遅い夏休みを利用して、3年ぶりに実家のある仙台に帰省してきました。
ちょっと、ベタな仙台写真(2時間ドラマなどでよく使われる仙台のイメージショット)
車で帰ったので往復1000km近く走りましたよ!もちろん あかし は免許持ってないので一人で。行きに所用があり茨城県羽鳥市に立ち寄ったのが誤算でした・・・(結果行ってよかったけど・・・)そのまま常磐道で行けるとこまで行こうか、とも思いましたが、規制がかかってるのは目にみえてるし(原発野郎のせいね!)たぶん一般道も規制されてるので迷いそうと思い、東北道の一番近いと思われる宇都宮インターまで羽鳥からなんと2時間!事前にナビで調べておかなかった自分を呪いました・・・2時間って・・・東京からだったら福島に着いてる・・・。
午後1時に江古田を出発して実家に着いたのが午後9時。8時間ほぼ休憩なしで運転して
ハンドルを握るのとアクセルを踏むのが、いやになりました。
そんなバタバタの帰省でしたが、実家ではひさびさゆっくりできました。詳しくはまた次回
そこで皆様に帰省おみやげクイズ!
さて、問題です。上の写真の場所を正確にお答え頂いた、お客様には「オイルライフ商品券1000円分」を贈呈!答えがわかった方は、奥の店「モン」まで!(これ分った人は、すげーな!バリバリヒントあるけど本当に正確にお願いしますねー)
こんにちは あかし です。
しっとり雨模様のこの頃、、、明日からまた暑くなるらしいですが。
秋と言えば、私はお家でこんもり、ほっこり、のんびりです。
(そもそもインドア派の私なんですけどね。。。)
何かこんこんと作るのにぴったりな季節で、大好きです。
関美穂子さんの包装紙、再入荷です。
お友だちにちょっとした小物をプレゼントするのにくるんだり、
ブックカバーにしてみたり、壁に貼ったり。
そんなことをあれこれお家でじっくり考えてみるにも
ぴったりな季節…
ちょこちょこハギレでお裁縫も楽しい。
私は手で縫ってくのが、のんびり試行錯誤しながら作れるので好きです。
布やレースを広げて、想像する。。。
これも秋にぴったりです。
お気に入りのカゴにお裁縫グッズをまとめて、思い立ったときにすぐに始められる位のコンパクトさがちょこっと縫いには丁度良い。
おいしい料理に、素敵な器で目でも楽しむ、、、、
青のきれいな白山陶器のブルームシリーズはこんな木のカトラリーもこれからには秋らしくていい感じです。
こんにちは!モンです。しとしと秋雨の様な天気ですな。そんな日は、お家で音楽を聴いて過ごす。なんてのも良いかもね?おっと、ちょっとしたお買物のついでに「オイルライフ」には、お立ち寄り下さいね。
モンの数多の趣味(そんなにねーだろ)の一つに所謂「CDのジャケ買い」ってのが、あります。特に中古CDは、己の感性を信じて、ジャケ買い一筋!まー今までの確率は、8割9分より上って感じですかね。(自慢?)だいたい、ジャケットの良いCDにハズレなし!ですよ。中古屋さんに行くと、そんなCD達が「オイ、買っとけ」ってオーラを出してるものです。
今日の一枚「Beirutベイルート」の「ザ・フライング・クラブ・カップ」
も、そんな一枚。ベイルートがアーティスト名なのか?ザ・フライング・クラブ・カップがアーティスト名なのか?も知りませんでした。(ベイルートがアーティスト名)
どーすか、このジャケ写、買わずにいられないでしょ〜。音源聴きたくなるでしょう。
「ベイルート」こと「ザック・コンドン」くん、一言で言えば天才。若干20歳そこそこの青年が、こんなノスタルジックでメランコリックな音を作り出せるとは!その感性に
脱帽です。しかし不思議なのは、アメリカ人のザックくんが、何故にこんなヨーロッパの香りのする音楽を作れるのか?高校時代に観た映画「アンダーグウランド」や、その高校をドロップアウトして向かったヨーロッパの旅が創作の源にあるそうです。納得!
ちょっと「ファイナル・ファンタジー」(この人も面白いミュージシャンです)に似てるかな?と思ったらアルバムに参加してるみたいです。「アーケイド・ファイアー」あたりとも繋がりがある様。
先日、店でベイルートをかけていたら、ご来店頂いたアメリカ人の女性のお客様が、「彼はメジャーなミュージシャンじゃないけれど、彼の作る音楽は素晴らしい。私は彼のファンだけど日本で彼の音楽を聴けるとは驚きました」と言ってました。
ベイルート新作が出る様です。買わねば!
「ベイルート」オススメです。
こんばんわ!モンです。先日、ご来店頂きました、お客様より「ブログ楽しみにしておりますー。」と、大変、大変うれしい、お言葉を頂きましたー。うれしす&励みになります
これからも、末永くお付き合い下さい。がんばって書きます!
今日も読んでくれてますかーーー!1,2,3 ダァー!!!(別に猪木ファンじゃないす)
昨日、営業に来た取引先「E社」の「Aさん」「サマソニ行って来たんですよー」って事だったので、早速、写真をゲット!
本当は2日目に行きたかった(X Japan目当て(マジ)。これモンも見たかった(怖い物見たさ))らしいのですが、ソールドアウト!につき1日目だけ観戦してきたそうです。
まずはー「ボア」ってー(笑)「Aさん」によると「いやーパフューム観たかったんで、その前だったんでたまたまー」だそうです。まあ、ボアかわいいけどねー。
「のっち」です。「かしゆか」です。「あーちゃん」です。「3人そろってパフュームです!」とーじょー。「Aさん」結構前列をゲットしてたそうですが、あまりの周りの
モッシュ(かね?)の凄さに、あえなく撃沈!「横の方で観てましたー」との事
さすが、ドームアーティストだな、パフューム!入場規制かかったそーです。
「いやーこれ、僕的に一番よかったですよー」アレステッド・デベロップメント
モン的にも、なつかしースピーチ(Voの名前です。ババ・オー・ジェイ!生きてるのかな?)CD引っぱり出してきて確認したら1st 1994年!17年前〜当時良く聴いたー。
つか、17年前ーーーちょっとショック(涙)当時アレステッド・デベロップメントとジャミロクワイは車運転する時のマストね!カセット(死語!)は、必ず積んであった!
海に行く前の日にテープ作ったなー「サマーミュージック’94」なんつって!(スチャダラの歌詞だな、まるで)
花火きれーだなー
やっぱ、フェスの〆は、花火だよねー。ってオイ、終わり?
ビーディーアイは?「観てないっす」えーーリアムのジャパンプレミアムライブなのにーーー。
アヴィリル・ラビーンは?「観てないっす、すごかったらしいですよ、入場規制で」
アヴィちゃん観てねーのーーー。生アヴィちゃん。
モンはこの日ならピーター・マーフィー(ex.バウハウス)タイニー・テンパ観たかった
「コーン観たかったんですけど、一緒に行った友達がパフュームの時、足の爪割っちゃって辛そうだったんで途中で帰ってきましたー」
「Aさん」のサマソニ’11しゅーりょー。(他にも何バンドか観たらしいですけどモン
バンド名忘れちゃいました スマン「Aさん」)
教訓フェスにビーサンは、むちゃだろう。
こんばんわ!モンです。
モンの好きだったバンドのボーカルが、ある歌の歌い出しのMCで必ずこの言葉を叫びます。8/6は毎年その事を思い出します。今年からは新たに一行が加わりました。
NO MORE WAR !
NO MORE HIROSHIMA !
NO MORE NAGASAKI !
STOP ATOMIC POWER PLANT !
こんばんわ!モンです。光陰矢の如し「フジロック」からすでに一週間たったのですねー
このブログを書き始めた時間は愛車をかって関越道をスッとばしてた時間です。
エピソードも5までくると、書いてるこっちも、ちょいと飽きてきましたが読んで頂いている皆様の心中察するばかりです。しばしお付き合いを何故なら今日は「ビック・オーディオ・ダイナマイト」!について書かなければならないから・・・ちょいと長くなりそうです。それでは!スタートしましょう!
「ホワイトステージ」到着しました!モンの予想は的中しました。お世辞にも大入りとは言えません・・・まぁ分が悪いと言えば分が悪い、裏の「コールドプレイ」あの入りです。今日何万人が「フジロック」来てるんだ?って話です。モン最前列2列目真ん中ちょい左より
(ミック・ジョーンズ&ドン・レッツ前)キープ(余裕で)。ツンツンのモヒカン(いまどき!)の似合うイギリス人ローディーがサウンドチェック中。
「ビック・オーディオ・ダイナマイト」(B・A・D)たぶん知らない人ほとんどだと思います。ちょいと解説させて下さい。もともと「B・A・D」の中心人物ミック・ジョーンズは「THE CLASH」と言うバンドのGr&Voでした、何を隠そうクラッシュこそが
モンの音楽のルーツバンド中2の時(そーとー前)友人のHクンに「クラッシュってカッコいいバンドがある!」と聞かされて地元仙台のヤマハ楽器でクラッシュのビデオ(代表曲ロンドン・コーリング)を見たのが音楽にこれほどハマるきっかけとなるのです。今も好きな音楽のジャンル、ロック/レゲエ/ダブ/エレクトロミュージックなどなどは、すべてクラッシュに教えてもらった、と言ってもよいくらいです。一度だけクラッシュは来日公演しているのですが、当時仙台の中3の小僧は東京にコンサートを見に来れるはずも無く・・・数年後ミック・ジョーンズは音楽性の違いからクラッシュを脱退程なくB・A・Dを結成
他のクラッシュのオリジナルメンバー、ジョー・ストラマー&ポール・シムノンも奮闘するもクラッシュは、あえなく空中分解。モンは自身のルーツバンドを一度も見る事は出来ませんでした。
数十年後フジロック苗場開催最初の年ラインナップの中に音楽活動を再開した、ジョー・ストラマーの文字が!この時初めてモンは自身のルーツミュージックを生で体験する事が出来ました。(一曲目がたしか、ロンドン・コーリング!)それから、また数十年後、今度はミック・ジョーンズを体験出来るのです!
興奮します&スゲー長くてスミマセン・・・
「B・A・D」スタートです!写真で見て知ってはいましたがミックかなり頭髪ヤバいっす!(B・A・Dラストアルバムのあたりからヤバかったけど)顔も老けましたが間違いなくミック・ジョーンズその人です!いやー感動です!ミック笑顔です。楽しそうです。
こっちまで、ついつい笑顔になります。
写真左ドン・レッツ、タム(ドレットの人の被る帽子)を脱ぎましたースゴイ!ドレッドが
足首ぐらいまであります。ドレッドを左右に揺らしながら熱演です。
ミック、ハンズアップした手を左右に振りましたーーーあのミックが!クラッシュ時代には身体を痙攣させて唾を吐きながらステージ上を飛び跳ねてギターをかき鳴らしていたミックがっ・・・いいんです!楽しいから!!!MCの合間に女子が「ミックカッコいいー」と声援をおくります(いや、カッコいいかどうかは・・・)前にいたので、どのくらい人が入っていたのかは定かではありませんが、ステージ袖にはいつのまにやらスマッシュ社長日高氏の笑顔も見えます。
アンコールを2回やって終わりました。大満足です。モン
ジョー・ストラマーの時もそうでしたが、チョーありきたりな表現をさせて頂ければ、中2のモンに言ってやりたです
「オマエ、オッサンになってからだけどミック・ジョーンズ前から2列目で見れるよ」
相変わらず雨は降り続いています・・・しかも雨脚が激しくなってきた様な・・・
夜はこれからまだまだ、長いです。朝の5時まで・・・大満足のモンは夜の主戦場「レッドマーキー」へ向かうのでした・・・
長かった「フジロックサーガ」もいよいよラスト大団円へ!
この後疲れきった我々を更なる試練が襲う!!!
エピソード6/ネリマへの帰還へつづく・・・
The FUJI ROCK Saga Continues・・・
こんばんわ!モンです。ジャガランチャジャガランチャチャチャチャーチャチャチャチャッチャチャーチャラララーチャラララーチャチャチャチャー(20世紀フォックスのテーマちなみに)A long time ago in a NAEBA for,for away・・・・
さー今日も「フジロック」レポいってみよう!!!
すっかりリー・ペリーVSマッド・プロフェッサーのパフォーマンスに大満足の我々でしたが、ここでは足を休めません!「グリーンステージ」の「アークティック・モンキーズ」(ほぼ興味なし 失礼)をめざします。ずっと雨降ってます・・・
「アークティック・モンキーズ」遠くの方で光ってるあたりがステージです。やっぱり
あまり興味なかった(失礼)ので2曲くらい見てスケジュール表を見てみると、なにをー
「オレンジコート」で「サム・ムーア」見れるじゃねーか!!!アクモンなんて見てる場合(失礼)じゃねぇー、大慌てで、会場一番奥の「オレンジコート」を、ぬかるんで田んぼ状態の道を我々は急ぎます。
「オレンジコート」到着!なになにー!!!この曲は!!!レジェンド「サム・ムーア」
マスターピースな名曲!「ソウル・マン」!!!うぉー!ついてます。到着してすぐに、アマソールメーン!!!チャラチャーラチャラチャーラ!アマソールメーンですぜ!
レジェンド・サム御歳75歳(たしか)ウチのオヤジと変わらない!さすがに足下ちょっと
よたって(わざとか?)ますけど、声が、声が、声が素晴らしすぎです。たぶん往年の声量から比べれば衰えは、あるのでしょうけど、その歌声が(モン文章力ないので巧く表現
出来ませんが)魂に直接響く!これぞソウル!そんな感じです。感無量です。会場の端から端まできた甲斐がありました、いや来なかった人は、もったいない事をしましたね。
演奏が終わって後ろを振り返ると あかし やその周りに居た女子は号泣しておりました
ありがとうサム。いつまでもお元気で・・・
「ホワイトステージ」の「CSS」を(ホワイトパンパン状態会場中が波うってます。坂の上から見ると圧巻)チラ見して(本来ならば見るべきでしょうが、サム見終わってすぐ
に見る気になれなかった、スマンCSS)「グリーンステージ」「コールドプレイ」へ
コールドプレイは、モンそれほど追掛けてるバンドでは、ないですが「サム・ムーア」後
「CSS」(ごめんね)「シスターズ・オブ・マーシー」(ゴス系)よりはコレかなと・・・
「グリーンステージ」到着!ライト落ちました!ステージ今始まらんか!SEが大音量で鳴り響きます!「うぉースタートレックのテーマじゃん」モン「ちがうよバックトゥーザフューチャーだよ」あかし「いーやスタートレックです!」モン。後で調べたら
「B・T・F」あかしの勝ちでした・・・
バーン轟音と共にステージ裏から花火がーーーなんちゅう豪華な演出!(写真上 花火炸裂の瞬間撮れず)
ギターの音が苗場の雨空を震わせます!ステージのライトがスゲーーー我々の後ろの森にも七色の光が!とにかくスタートからゴージャスな演出!紙吹雪が舞っております。大きなバルーンが!やっぱトップバンドは違うなー。お客さんもすごい入ってる。巨大なグリーンステージが後ろまでパッツンパッツンです。やっとロックフェスに来たぜ!って感じ?はやく「美しき生命」演ってくんねーかなー。
だってもう移動しないとモン本日最大のお楽しみ「ビック・オーディオ・ダイナマイト」が!「ホワイトステージ」で始まっちゃう!!!
後ろ髪を引かれる思いで(それほどコールドプレイ好きじゃねーだろー)「ホワイトステージ」へ移動。うぉー遂に初「ミック・ジョーンズ」!初「B・A・D」!緊張感が高まります!胸の鼓動が!(おおげさ)客入ってなかったらどーしよー(コレマジ)マネージャー気分です。しかし雨止まねーなー
もっと書きたいが紙面がつきました!つづきは明日!エピソード5/ハード・レインの逆襲で!
The FUJI ROCK Saga Continues・・・
こんばんわ!モンです。本日も引き続き「フジロック」我々の行動を時系列順にレポします。お付き合いの程、よろしく!です。
「ザ・ミドル・イースト」で大満足したモンは、お隣のステージ「フィールドオブヘブン」へ
これも大変楽しみにしていたバンド、UKニューフォークの旗手「ノア・アンド・ザ・ウェール」もうステージ始まってます。んーでも、あまりにも「ミドル・イースト」が
よすぎたので、「ノア・アンド・ザ・ウェール」今ひとつのりきれません。
もーちょっとアコースティック系かなーと思ってたのですが、モンにはポップすぎました
一応最後まで見て、別行動とってる あかし の所「ホワイトステージ」へ向かいます
この時点(15:00前)でモンちょい酔っぱらってます&カッパから雨がしみてきて寒す。
ホワイトステージ到着、あかしが昔から大好きで楽しみにしていたバンド「サニーデイ・サービス」(すんませんステージ写真ないす)かなり盛上がっております&人の入りが今日見た中で一番です(まーモンはマイナーなバンドばかり見てたからねー)
しかし前の横からだとかなりステージの近くまで行けます。しばらくボーっと見てると
手前5〜6メートル先に見慣れた「青い水玉のコート」がピョコピョコ飛び跳ねてます。
あかしです。ノッてます。
サニーデイなのに天気は、最悪です。空はサービスしてくれません。(上写真)
モンは雨に体温奪われて、かなりヤバいです。しばし休息と言っても地面ドロドロなので
座る事も出来ません・・・濡れの少ない所を見つけてビーチマットを広げて寝っころがるモンに雨が容赦なく叩きつけます。
あかしは「アフリカン・ヘッド・チャージ」を見に「オレンジコート」へ、モンも行きたかった(DUBだぜ!あかしじゃなくモンの出番だろ本来なら)のですが、身体がゆう事をききません。泣く泣くパス。ひきつづき寝て体調を戻します。
車に帰りたいです・・・寒い・・・辛い・・・
後で、あかしに聞いた所「アフリカン・ヘッド・チャージ」すごい良かったそうです・・・演奏中にあの雨空の間から真っ青な青空が覗いたそうです。神懸かりなパフォーマンス。
モンは、えてしてこう言うのを見逃します・・・
2時間の休息後、モン完全復活!!!
「リー・スクラッチ・ペリーvsマッド・プロフェッサー」(これも楽しみ)を見に
「ホワイトステージ」へ、そら急げ!!!
「リー・スクラッチ・ペリーvsマッド・プロフェッサー」いやーモン上がります。
ロックフェスなのにレゲエ、ロックフェスなのにダブ、考えてみたら今日まだモンは、
ロック見てないじゃーん(ヴァンクシーズ、チラ見したか)できればレゲエ/ダブフェス(ドラムンベースとか、つかベースミュージックフェス!!!)が、あればいいのですが
ないんだからしようがない。
さすがに大御所2人(リー・ペリーはエイドリアン・シャーウッドと組む事多いけどね?)いいの悪いの(もちろん悪いはずは無い!)じゃないんです。見れるだけで、ありがたやー。リー・ペリー(写真で手を上げてる人)なんて幾つだ???若く見積もっても
65歳はいってるだろーたぶん。そんな爺さんのあのハッチャけぶり、おみそれしました。(何回か見てるけど、あんまり変わらないんだよねー見た目が)楽しかったす&おもいっきり踊らせていただきましたー。
今日も疲れてきたので続きは次回「エピソード4/新たなる絶望」へつづく
The FUJI ROCK Saga Continues・・・
3days ago in a NAEBA for,for away・・・・
こんばんわ!モンです。昨日に引き続き「フジロックフェスティバル’11」レポです!
7/29(金)我々に何が、おきたのか!!!時系列順に見ていきましょう
朝、目が覚めるとご覧の様な雨・・・すでにかなり気分萎えてます・・・
昨日、前夜祭から帰って来た時点では50台くらいしか止まってなかった車がいつのまにやら、4〜500台くらいに増えてます。
早朝から周りのヤングたちは慌ただしく準備に追われておりますが、我々は、8時30分には起きたのですが、ウダウダと10時くらいまで車の中で過ごす有様。スタートは11時!
間に合うのか???はずは、ないです。
近くの公共温泉「街道の湯」まで、風呂を浴びに行きました。大人のフェスは余裕が大事です。
12:15会場にやっと到着曇り。今にも雨がきそうです。リストバンド交換の長蛇の列を
(へたすりゃ1時間以上並びます。これがイヤで我々は前夜祭ですでに交換済み!)横目にステージへ急ぎます。あかしが見たがっていた「毛皮のマリーズ」はとっくに終わってました。一番大きな「グリーンステージ」では今まさにUKの話題の新星「ザ・ヴァクシーンズ」が始まろうとしています。3曲ほど観て二番目に大きな「ホワイトステージ」に移動。
ホワイトステージでは「ソウル・フラワー・ユニオン」が自らサウンドチェック中〜そのまま演奏に突入!これも3〜4曲観て、本日モンの最初に見たかったバンド「ザ・ミドル・イースト」を見る為に会場の一番奥にある「オレンジコート」へ移動
オレンジコートへ到着するとステージでは、まだ演奏中「へ〜「ナツメン」(ミドルイーストの前に演奏してるバンドです)ってこんなアコースティックなバンドなのね〜すげーいいじゃーン」と思って近づくと、それは「ナツメン」ではなく、お目当ての「ザ・ミドル・イースト」がサウンドチェック中。
これが、むちゃくちゃ素晴らしい!!!サウンドチェックなのに!はっきり言ってモンの中では、ミドル・イースト今回のフェスのベストアクトです。
見て下さい会場この人の入りです。余裕で最前列ゲットです。仕様がないです13:20〜のオレンジコート、皆さんお昼ご飯の時間です。無名のオーストラリアのバンドです。会場がパンパンになってた方がビックリです。
「ザ・ミドル・イースト」モンも出掛ける前日にアーティストチェックしてる時たまたまマイスペースを見て「オ〜これは良い〜」と思って見に来た次第です。
曲がいい、演奏がいい、コーラスがいい、ヴォーカルが3人(美人の女子含む)変わるのですが、またそれがいい、はっきり言って派手なアクションがあるわけでもない地味なバンドですがホント良心的なバンドです。こう言うバンドに出会えるのがまたフェスの醍醐味でもあります。CD買います!!!
最後には、お客さんもちょっと増えてました。モンは、すでに3組目にしてお腹いっぱいです。何回も書きます「ザ・ミドル・イースト」オススメです!!!
マイスペースはこちら
んな、訳でちょっと疲れたので「エピソード3/ロー・テンパーチャーの復讐」につづく
The FUJI ROCK Saga Continues・・・