小林敏明教授の「ライプツィヒの街から 番外編 きたやまおさむ アカデミックシアター2014」

こんばんわ!モンです

 

さあ!アカデミックな休日は舞台を渋谷に移し本日のメインイベント

 

以前のブログでもお知らせいたしましたが、ドイツから定期的にレポートを送ってもらっている「ドイツ ライプツィヒ大学 小林敏明教授」が、なんとオンステージ!

 

日本の出来の悪い弟子(勝手に笑)といたしましては行かない訳にはいかないでしょうヤッパリこれは!!!師匠の一世一代のオンステージ

オイルライフ、小林敏明、

いざ!「渋谷公会堂」へ!!!シブコー♪ベイベー♪

「きたやまおさむ アカデミックシアター あの素晴らしい愛について2014」

 

精神科医でもあり一般の方には、<ザ・フォーク・クルセダーズ>はたまた作詞家としても有名な「北山修」先生の学問とエンターテインメントが合体した「学術劇場アカデミックシアター」

 

学問と娯楽とが別々に存在するのではなく学問も娯楽も人間の中には同時に存在するのが本来の姿なのではないか?学問の面白さを伝えたい「感動する学問」北山先生の思いからこのシアターはスタートしたそうです。

 

第一部は北山先生による浮世絵と西洋絵画を比較しながら日本人の心のルーツを探るレクチャー。

 

そして第二部いよいよ我が師匠(勝手に笑)小林敏明教授の登壇です。

 

もちろん大学教授でもありNHKのTV番組にも出演した事のある小林教授ですから、

そんな事はあるはずもありませんが、緊張で(なにせ大学ではなく渋公のステージ)失敗したら・・・名前を呼ばれた時にはコチラがちょっと緊張しちゃいました(なぜ?笑)しかしそれも杞憂に終りました。

 

北山先生の「小林さん一言で言うと哲学とはなんですか?」と言ういきなりな質問を軽くかわし第一部のテーマの感想を聞かれそれを水戸黄門の話を織り交ぜながらのトークで、会場にクスクス笑いも出た辺りから小林教授の舌もいよいよ滑り出します。

本日もう一人のゲストでありますフォークシンガーの伊勢正三さんの代表曲「22才の別れ」と北山先生の代表曲「あの素晴らしい愛をもう一度」の歌詞の分析辺りでは、すっかり会場全体を大爆笑の渦に巻き込んでいました。

 

ライブコーナーでは伊勢正三さんの生歌で「さらば恋人」(マチャアキ!これもきたやま先生の作詞だったのね!むちゃくちゃ今聴くとカッチョええー)や「22才の別れ」「なごり雪」そして伊勢さんが現在ユニットを組んでいる太田裕美さん(木綿のハンカチーフ、さらばシベリア鉄道 聴きたかったなーーー)もサプライズゲスト出演する豪華なおまけつき

 

「あの素晴らしい愛をもう一度」では、なんと小林敏明教授のソロパートもあり、教授先程とはうってかわってちょっと緊張気味に熱唱しておりました♪

(教授!さすが練習しただけあって上手でしたよ♪びっくりしました!)

 

終演後には久々に師匠小林教授にも再会出来て、都合3時間大満足のアカデミックな一日でした。

     私たち2人は有名人じゃないので顔出しはスミマセン・・・教授

 

 

しかし何故に「なごり雪」を聴くと心がキュンとするものなのでしょう・・・マジ名曲。

 

アカデミックな休日を過ごした後はワーキングも頑張らねば!

明日祝日も「オイルライフ」はモチロン営業中!ご来店お待ちいたしております。

 

追記です

 

9月27日(土)リブロ池袋本店にて、小林教授と北山修さんトークイベントあります

 

『風景の無意識』(作品社)刊行記念

小林敏明さん×きたやまおさむさんトークイベント 

 

詳しくはコチラ リブロHPご覧下さい。