小林敏明教授のライプツィヒの街から 91 一生一度の絵画展

こんばんわ!モンです

 

なんと!

ドイツの小林教授が絵画展???

 

小林教授 経緯をレポートお願いします

一生一度の絵画展

 このブログを読んでくれている人はご存じのことでしょうが、私はここ10年ほど趣味でシコシコと絵を描いてきました。しかし、これはあくまで趣味、本来堂々と人に見せるような代物ではありません。いわば、このブログで皆さんへの挨拶状代わりに描いているようなものです。ところが青天の霹靂、なんとそのど素人の私が来月正式の公共ギャラリーで絵画展を開くことになったのです。場所はGlauchauという東独の小都市、場所はその町の古城を改築したギャラリーです。どうしてこんな大層なことになってしまったのか。事情はこうです。

 

 ここ数年私のところへ毎週日本語の授業に通っている孫のようなカナちゃんというパーテンキントがいます(パーテンキントに関してはcf.71)。あるときたまたまカナちゃんの家に飾ってあった私の絵を見た彼女のお祖父さんが興味を示して、ついうっかりと、これだったら絵画展に出してみたらどうかと言ったそうです。このお祖父さん、つまりカナジジがGlauchauという町の芸術協会の会長のような人だったのです。これを耳にしたカナパパ、すなわちカナジジの息子に当たるファビアンが反応して、早速私に確認をとるや自分で申請書を作成して提出したら、なんと去年の協会の会議でホントに通ってしまったのです。

 

 サプライズのような結果を知らされて私は戸惑いましたが、そこはそれ、10年ほど前に(2014年)プロの歌手たちと一緒に渋谷公会堂のステージに立って歌まで歌ってしまった厚顔無恥な私ですから(cf.31)、このときも急に画家になったような気になってしまいました。というわけで今回の絵画展はカナちゃんからプレゼントされた瓢箪から駒のような、いや棚から牡丹餅のような話です。

 

 このタナボタ絵画展はもう一人の画家との二人展ですが、私の出品する作品はすべて中国山水画の模倣改作17点です。だからオリジナリティはありません。基本的には名画を模倣しながら、気に入らないところはカットしたり、別々の絵画をミックスしたり、色を変えたり、自分の好みのオブジェを勝手に描き込んだりしているので、「ものまねパフォーマンスとしての山水画」というタイトルにしました。おまけに絵具や筆の使い方もまったくの我流で教わったことがありません。だから私自身も「画家」ではなく、あくまで「アクティヴな観客」と名乗ることにしました。いくらなんでも私が「画家」じゃあ、本職の人たちに申し訳ないですもんね。

 

 

結構な冥土への土産話がまた一つ増えました。長生きはしてみるものです😊

 

教授 本日も有難うございました

 

人生初の絵画展が古城のギャラリーとは!

なんて素敵なことではないですか

 

カットアップとミックスで山水画

まんま現代美術の文脈、手法です

 

小林敏明プロフェッサーa.k.a.アクティブな観客

ドイツ美術界にセンセーショナルにデヴューですね

 

私(たち)が目撃した

渋谷公会堂(フォーククルセダーズきたやまおさむさん主催のイベントです)

教授の事を全く知らないであろう(よい意味でですよ)アウェー感満載のなか

満員の観客の心を一瞬にして鷲掴みにした教授のトーク&歌

あの伝説のステージは忘れられません・・・(しみじみ・・・)

 

今回の絵画展で

アーティスト小林敏明に新たな 一ページが加わることを期待します

 

絵画展の成功を日本より心からお祈りいたします

 

最後に私から生意気にも一つ提案です

会場でライブペイントをしてみてはいかがですか?

ウケると思いますが・・・

 

 

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コメント: 1
  • #1

    小林敏明 (月曜日, 30 3月 2026 21:30)

    いやあ、いくら厚顔無恥の私でも、ライブペイントはさすがに厚かましいでしょ�